Murmur

Murmur

ばらばらの声のまま、ひとつの形になる。

Murmur は、チャットや議事メモに散らばった意見を拾い集め、似た声を寄せ、決まったことを残すチームのための道具です。

チームで試すこの群れの描き方

意見は、まず散らばっていい。

同じ話が 3 つのチャンネルで同時に進む。誰かの大事な一言が、スレッドの奥に沈む。Murmur はそれを止めません。

いつもの場所で、いつもどおり話してもらう。チャット・議事メモ・アンケートの自由記述から、発言を自動で拾っておきます。

似た声は、寄せる。

言い方が違っても中身が同じ意見を、Murmur が 1 つの束にまとめます。束の大きさで、何人が同じことを気にしているかがひと目で分かります。

少ない声も消しません。束の外側を、群れからはぐれた鳥のように飛び続けます。

決まったことは、形に残る。

束ごとに「決まった」「保留」「見送り」を付けると、理由と一緒に決定の記録に残ります。

3 か月後に「なんでこうなったんだっけ」と聞かれても、元の声までたどれます。

群れのまま、前へ。

5 人までは無料。6 人目からは 1 人あたり月 600 円(架空の料金です)。

チームで試す

この群れの描き方

同じ群れを、端末に合わせて 4 通りの方法で描き分けています。粒子数は画面の広さと CPU のコア数で決め、描画が重ければ自動で減らします。

いま、この画面では 準備中 で — を動かしています(—)。

経路段階粒子数仕組み
WebGPU コンピュートfull13 万〜26 万粒位置と速度を GPU のバッファ(instancedArray)に置き、TSL の compute で毎フレーム直接書き換える。CPU には戻さない
WebGL 2full(WebGPU が無いとき)4 万〜6.5 万粒同じ TSL のコードを、Three.js が Transform Feedback(頂点シェーダーの出力をバッファに書き戻す仕組み)に変換する
Canvas 2D(CPU)lite3,500〜6,000 粒Three.js を読まない。流れの場を三角関数の重ね合わせで代用し、JavaScript で動かす
静止画static5,000〜9,000 点形を点で 1 回だけ描く。スクロールで形が変わるときだけ描き直す

群れの動きは「カールノイズ」(渦は巻くが、湧き出しも吸い込みもない流れ)に、ゆっくり動く中心への引力を足したもの。形に集まるときは、粒子ごとに到着を少しずつ遅らせています。カーソルを近づけると、ハヤブサから逃げるように穴があきます。

LP Lab