Lumen
写真編集 / 架空のアプリ
Lumen の調整パネルはガラスでできている。露出も色温度も、写真の上に浮かべたまま、写真を見ながら動かせる。
そのガラスを、3 つの作り方で用意した。右の写真の上のルーペで、見え方と重さを比べてほしい。
調整
3 段とも、写真も、ガラスの形も、屈折の式も同じ。違うのは作り方だけ。fps はほとんどの端末で画面の書き換え回数(60 か 120)に張り付くので、差は「最悪」の値に出やすい。
| 項目 | 1 ぼかし | 2 SVG の屈折 | 3 GPU の屈折 |
|---|---|---|---|
| 仕組み | 背景をぼかすだけ | 変位マップの画像で背景をずらす | ピクセルごとに屈折を計算する |
| 縁の屈折 | なし | あり | あり |
| 色のにじみ | なし | あり(3 色を別々にずらす) | あり |
| 縁の反射 | 枠線で代用 | 画像を重ねる | 光の向きから計算 |
| 対応ブラウザ | ほぼすべて | Chromium 系のみ | WebGPU、無ければ WebGL 2 |
| 追加の読み込み | なし | なし(地図画像は その場で生成) | Three.js(約 240 KB・gzip) |
| 形を変えるとき | CSS だけ | 地図画像を作り直す | 数値を渡すだけ |
編集パネルが写真を隠すと、手元の数字ばかり見てしまう。ガラス越しなら、パネルの下の空の色が変わっていくのが、そのまま見える。
だから Lumen では、ガラスを使うのは写真の上に浮かぶパネルだけ。それ以外の画面は、紙のように平らにしてある。
14夜明け1/125 f/8 ISO100
14A朝もや1/250 f/5.6 ISO100
15正午1/1000 f/8 ISO100
15A小雨1/60 f/4 ISO400
16夕暮れ1/60 f/5.6 ISO200
16A霜の朝1/500 f/11 ISO100